おすすめの授乳ケープ3選

授乳ケープの必要性

ママが授乳するにあたって、授乳ケープは必需品といえます。
やはり、子どものことが最優先とはいえ、ママも周囲の目は気になるものです。

最近では様々な形状のものが販売されており、ケープにも工夫がされているものが増えています。
そこで、ここではおすすめの授乳ケープをいくつか紹介していきます。

授乳ケープの選び方

授乳ケープはママが授乳をする際、衣服を開いても胸元を隠して授乳ができるように身につけるアイテムです。
なくても授乳はできますが、子供が生まれると来客も増えますし帰省での移動もあり、外で授乳をしなければならない時も出てきます。
そのような時、周囲の目を気にすることなく授乳ができますから持っておくととても便利なアイテムです。

授乳ケープは昔からあるエプロンのように首からかけるもの、ストールのようにするものなど形が色々とあります。
もちろん出産後、母乳の様子によっては粉ミルク育児となることもありますから出産前から購入しておく必要はありません。
出産してしばらくして必要を感じてからの購入でも遅くありませんが、事前にある程度種類を確認して候補を絞っておくと欲しいと思った時にすぐに購入できます。

Bettaの授乳ケープ

Betta(ベッタ)の授乳ケープは一見おしゃれな大判スカーフのような見た目をしています。
実際、一般的な授乳ケープと異なり100×100センチのポリエステル素材の布です。
しかし、中央に穴が空いており、そこから頭を出すとお腹も背中も隠すことができるために授乳ケープになるのです。

スカーフ状の素材ですから小さくたたむことができ、持ち運びも簡単にできます。
カバンに収納するだけでなく、バッグの持ち手に結んでコーディネートのワンポイントとすることもできる点も便利です。

商品の色や柄も豊富ですから自分の好みに合うもの、普段の洋服に合うもので選ぶことができます。
価格もタイプによって異なりますが1枚持っておくと色々なシーンで役立つ便利アイテムです。

DORACO

DORACO(ドラコ)の授乳ケープは重ね着風のポンチョのようなデザインになっています。
横や後ろからもケープの中が見えないために安心して外出先でも授乳することができます。

授乳ケープに多くあるワイヤーが入っていないため、小さくたたむことができるので持ち運びも便利です。
カラーバリエーションも豊富ですし見た目がシンプルですからどのような洋服にも合わせやすく、外出時にエアコンが寒いという時には防寒着がわりにもなります。

Udder Covers

Udder Covers(アダーカバーズ)はアメリカ生まれの授乳ケープです。
綿100パーセントであるために通気性がよく季節を問わずに使うことができます。

色や柄も豊富でリーズナブルであるために好きなデザインをいくつか購入することもできます。
上部にはワイヤーが入っていますが折りたたみもできるのでコンパクトに持ち運ぶことが可能です。